2014 Silicon Valley Indesx と関連本

2014 Silicon Valley Index です!!http://www.jointventure.org/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&id=13&Itemid=182シリコンバレーに関心ある方向けには必読書と言えるでしょう!!シリコンバレー 最強の仕組み 人も企業も、なぜあ…

シリコンバレー流「革新」

シリコンバレー流「革新」についての新しい記事(日経産業新聞)http://www.nikkei.com/article/DGXMZO75516410R10C14A8X12000/

【日本語音声】孫正義氏xジョ​ン・ルース駐日アメリカ大使「​時代を創る二つの作法vol.​2」

孫正義氏xジョ​ン・ルース駐日アメリカ大使の対談、シリコン・バレーについて語っています(2時間11分の番組)ニニコ生放送のメンバーであることが必要です。http://live.nicovideo.jp/watch/lv66635936?d=1#0:11:07お楽しみを!!

ITベンチャー バブル進行中 : 渡辺千賀の起業報告fromシリコンバレー : 起業 : ジョ...

http://www.yomiuri.co.jp/job/entrepreneurship/watanabe/20110913-OYT8T00514.htm?from=tw

オバマ大統領はZuck, Jobsらシリコンバレーのスターたちと何を乾杯したか?

http://jp.techcrunch.com/archives/20110218what-are-president-obama-zuck-jobs-and-other-silicon-valley-tech-stars-toasting-to/

本2冊

Twitter や Facebook に浸ると、Blogに書き込むことがおっくうになってきた感じです。 シリコンバレー関連で言うと、次の2冊を今読んでいる最中です。グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた作者: 辻野晃一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2…

再開しようと思います

ずいぶん休んでいたこのブログを再開しようと、いや再開せざるを得なくなりました。遅まきながら年末から始めたTwitterとの連携のために、再開のきっかけが出来たというのが本当のところです。アップルのおかげでスマートフォンの普及のスピードが速まり、iP…

シリコンバレーに関する基本的調査

毎年行われているシリコンバレーに関する基本的調査の最新版としては、2009 Index of Silicon Valleyがある。シリコンバレーのJoint Venture: silicon valley network とSilicon Valley Community Foundation から出されているもので、網羅的でかつカラーで…

絵画のオークション参加してみました(6)

オークションのカタログはときどき眺めていますが、しばらくオークションには参加していません。また5月になったら参加しようかと考えています。その代わりというわけではありませんが、最近新たに油絵を手に入れることになってしまいました。今回は中古品で…

絵画のオークション参加してみました(5)

中断していた絵画オークションのシリーズを続けます。今回はまずは、オークションではなく、以前から欲しいと思っていた街を描いた作品として、 ギャラリーから購入した事例をまとめておこう。以前、シルクスクリーンではあるが、オークションで、山形博導の…

『銀座の画廊経営』(野呂洋子著)を読む

最近、私は画廊巡りを頻繁にしていることもあって、この本が目にとまり読んでみた。(どんなきっかけでこの本を知ったのかは思い出せないのだが。)銀座の画廊経営作者: 野呂洋子出版社/メーカー: ファーストプレス発売日: 2008/01/10メディア: ハードカバー…

絵画のオークション参加してみました(4)

4. 第3回体験 第248回 2008年6月14日(土)第2部落札内容 油絵ではなく、版画であったが、2点初落札!!──────────────────────────────── [LOTナンバー] 423 [作家名] 山形 博導 [作品名] 霧のサンフランシスコ 講談社P.178 1993年 シルクスクリーン 50.7…

絵画のオークション参加してみました(3)

3. 第2回体験 第248回 2008年6月13日(金)第1部 落札内容 オークション現場に居たが、3点とも落札できず!!──────────────────────────────── [LOTナンバー] 144 [作家名] 木澤 定一 [作品名] ミコノス風景 1974年 キャンバスに油彩 F10号 サイン有 共シー…

絵画のオークション参加してみました(2)

2. 第2回体験 第246回 2008年3月9日(金)、3月10日(土)落札内容 3点とも落札出来ず!! - [LOTナンバー] 563 [作家名] 関 拓司 [作品名] ムフタール風景 油彩 F8 [入札額] 76 (千円) [落札額] 90 (千円) - [LOTナンバー] 608 [作家名] 田辺 栄次郎 他[2点…

絵画のオークションに参加してみました(1)

シリコンバレーの話題とは直接関係はありませんが、かねてから関心のあった絵画のオークションに初めて参加してみました。 昨年からカタログの年間購読を始め、値段の高くない作品で入札をいくつかしてきました。このオークションは、初心者でも買えるような…

久しぶりにシリコンバレーを考える!! (2)

前に紹介した『シリコンバレー:なぜ変わり続けるのか(下)』は、少々本格的なシリコンバレー関連書であるため、読み通すにはやや忍耐を必要とする。 それに比べ、今回紹介する本は読みやすいし、その内容からも面白くわくわくしながら読める本である。それ…

久しぶりにシリコンバレーを考える!!

日本にいてシリコンバレーのことをVividに描き、考えることは、難しいものである。そこで関連本やDVDなどに頼らざるを得なくなる。大部古くはなるが、2001年に出版された、Chong-Moon Lee, William F. Miller, Marguerite Gong Hancock, and Henry S. Rowen …

麻生太郎氏『とてつもない日本』を読む(3)

麻生太郎氏については月刊誌GOETHE(ゲーテ)7月号(幻冬舎)で「外務大臣という生活 麻生太郎」という特集が組まれていました。関心おありの方はご覧あれ!!http://www.fujisan.co.jp/Product/1264731 GOETHE (ゲーテ) 2007年 07月号 [雑誌]出版社/メーカー: …

麻生太郎氏『とてつもない日本』を読む(2)

麻生氏はアジアの中での日本は「ソートリーダー(Thought Leader)」であり、「アジアの実践的先駆者」であるという認識で、「日本の底力」を冷静な目で見ようとしている。 さらに高齢化は麻生氏にかかると労働力パワーとなり、「格差感」も「なんとなく気が晴れない」…

麻生太郎氏『とてつもない日本』を読む(1)

シリコンバレーの話題とは直接関係はないかもしれないが、麻生太郎氏の『とてつもない日本』を取りあげてみよう。とてつもない日本 (新潮新書)作者: 麻生太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/06/10メディア: 新書購入: 23人 クリック: 1,402回この商品…

原丈人氏の『21世紀の国富論』を読む(3)

『21世紀の国富論』はなかなか読みごたえのある本であったが、多彩な活動を続けている方の見解だけに興味深いものがある。会長を務めているデフタ・パートナーズ・グループでの幅広い活動に加えて、国連開発本部(UNDP)の国連資本開発基金(UNCDF)フェローと…

原丈人氏の『21世紀の国富論』を読む(2)

長年シリコンバレーでベンチャー・キャピタリストとして活躍してきた原さんがポスト・コンピュータ産業のヴィジョンとこれからの日本産業に対する励ましと期待を語ったものであり、非常に示唆に富む本である。原さんによると次にくるコミュニケーションのアー…

原丈人氏の『21世紀の国富論』を読む(1)

21世紀の国富論作者: 原丈人出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/06/21メディア: 単行本購入: 25人 クリック: 199回この商品を含むブログ (120件) を見る21世紀の国富論 [ 原丈人 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会科学 > 社…

「シリコンバレーの百年」(DVD)を見る!!

ひょんなことから「シリコンバレーの百年」というDVDがあることを知り、見てみた。[rakuten:guruguru2:10046427:detail]シリコンバレーの100年を回顧したドキュメンタリーものであるが、シリコンバレーの歴史でよく知られている人々の映像やインタビューが次々…

「昔、男ありけり」(NHKハイビジョン放送)について

白洲信哉『小林秀雄 美と出会う旅』を楽しんだり、小林秀雄の『近代絵画』やそれから派生して、小林秀雄全集などを調べていたら、NHKハイビジョンで今週の月曜日(2月12日)から5回シリーズで「昔、男ありけり」(シリーズ 男と女)の放送が始まったのを思い出…

小林秀雄全集(第5次)のことなど

クリス・アンダーソンの『ロングテール』の読書から脱線して、ここ数日間は小林秀雄氏にかかわっている。これは梅田望夫さんがブログに書いていた氏の『近代絵画』のことが気になって、1958(S.33)年発行の『近代絵画』を図書館から借りだしたことに始まる…

白洲信哉『小林秀雄 美と出会う旅』を楽しむ!!

小林秀雄 美と出会う旅 (とんぼの本)作者: 白洲信哉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/10/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (6件) を見る 小林秀雄美と出会う旅 (とんぼの本) [ 白洲信哉 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック …

『ロングテール』の第8章を精読してみた!!(1)

ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略作者: クリスアンダーソン,Chris Anderson,篠森ゆりこ出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/09メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 64回この商品を含むブログ (82件) を見る前にも取りあげた昨年翻訳…

佐々木俊尚さんのブログについて

佐々木俊尚さんのブログを昨日紹介しましたが、それは2006年3月30日終了したブログでした。ただし、アーカイブを読むのであれば、それなりに興味深いブログではあります。 佐々木俊尚さんのブログで現在も続いているものには、http://blog.japan.cnet.com/sa…

『グーグル Google 既存のビジネスを破壊する』(佐々木俊尚)を改めて読み直してみた

昨年、ほぼ同じ頃に、 梅田望夫『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』筑摩書房(筑摩新書582) 2006.2.10. 第1刷発行 佐々木俊尚『グーグル Google 既存のビジネスを破壊する』文藝春秋(文春新書510)2006.4.20. 第1刷発行 の2冊の新書を通読した…