絵画のオークションに参加してみました(1)

シリコンバレーの話題とは直接関係はありませんが、かねてから関心のあった絵画のオークションに初めて参加してみました。
昨年からカタログの年間購読を始め、値段の高くない作品で入札をいくつかしてきました。このオークションは、初心者でも買えるような作品が多く出品されるので、これから始めることにしました。これまでの何回かの体験をまとめてみました。

https://www.my-auction.co.jp/index.html


1. 最初の体験 第235回 絵画・版画・彫刻オークション 
2007年12月7日(金)、12月8日(土)
下見会での確認とインターネットからの委託入札による参加
出品作品:1,120 lots

 10万円以内の油絵の落札を目標にして、最初は数万円で落札できそうな作品を選び、委託入札を試みました。具体的には

ロット番号 150 田辺栄次郎「東スペイン カダケスの丘」油彩F6号 成り行き 
  1万6千円で入札、 落札価格 4万3千円、 落札出来ず。

下見会にはこのオークションのやり方を知るためにも参加しましたが、当日のオークションには参加しませんでした(委託入札による参加のみ)。

反省点 : 田辺栄次郎の作品の評価が十分に出来なかったため、非常に安い入札額で臨み、落札することが出来なかった。初めての体験としては仕方ないか?